現代社会は、心の病気が広く蔓延してしまっています。あなたもそんな心のお悩みをお持ちですか?
もしかするとあなた自身やご家族に心の病気があり、こちらのサイトにたどり着いたのかもしれませんね。そんな藁をも掴みたいあなたのために心が少しでも軽くなればと思い、掲載をしていきたいと思います。
それが、私がおすすめしたい書籍の「うつヌケ」です。
では、うつヌケの方法や感想は?田中 圭一やネタバレや口コミも調べてみたということでテーマを進めていきます。
うつヌケとは?
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち
田中圭一さんが書かれた書籍であり、うつにかかったかたのつらい経験から、うつを通りすぎた方のことが漫画方式で書かれている書籍です。
価格:1,080円 |
うつヌケ本のネタバレ感想は?
コミックで軽く書かれているので、内容が重すぎず、とても読みやすいですし、実際、うつを患った方の実体験が書かれているので、ご本人もご家族でもとても参考になるものです。私は、はじめ本屋さんで立ち読みでちらっと数ページ見たのですが、もう本屋さんで涙が止まらない思いになってしまいました。
そのくらいうつのつらさを共有できる書籍でしたよ。
涙を抑えながら、もう本屋さんで泣きすぎやばい!と思って、結局、「うつヌケ」を購入しました。
私自身、仕事の悩みでうつうつする日々でしたので、ひどく感銘する部分がありました。うつにかかるというのは、様々な状況がありますよね。
うつを意識させるもの
仕事(パワハラ、セクハラ)・育児・家事(モラハラ)・結婚・介護・人間関係・婚活・お金など
自宅でゆっくりこちらの「うつヌケ」を読みましたが、ほんと号泣も号泣です。つらいのは自分だけではないのだ・・という思いや、この辛さから解放される時がくるのだ!という強い思いを感じることも出来ました。
そのため私にはとても有効な図書でしたので、もしご自身やご家族が鬱病で悩んでいる方がいたら、こちらの本を読んでみることをおすすめします。
こちらのうつヌケの内容は、主に芸能人の方の経験が多いので、あー、あの人も、うつだったんだ~。そんな風には見えなかったけれど、がんばっていたんだな~とか思ったり、いろいろ乗り越えて復帰されたんだとか思うことも出来ました。
また、筆者の田中圭一さん自体が、うつを経験しているからこそ、書ける書籍であり、うつに悩む人をたすけたいという思いがあったからこそのこの本の出版なので、なおさら気持ちのこもった本だなというのも読んでいて感じましたね。
うつヌケ本の口コミは?
読者A ★★★★☆
パニック障害に苦しむ家族がいます。
その家族のために、自分ができることはないか、少しでも何かヒントになるものがあればいいと思い購入しました。
鬱とひとことに言っても、性格だったり生活環境だったりが各々違い、その原因も対策もみんな違うと思います。
絶対の治療法はなく、各々が自分に適した対処法を手探りで探し当てていく必要があります。
この漫画は、たくさんの人がうつの症状に苦しみながらも、うつのトンネルを抜けた「うつ抜け」の体験談が描かれていました。
この本の内容が、直接の薬になるかはまだわかりませんが、きっといろんなヒントになると思います。
読者B ★★★★★
一般的なうつ病関連の本には、「うつは心の風邪」「休養と服薬で半年ほどで治る」といった内容が多く見受けられます。10年、15年という長期間患っている方々の体験談はリアリティーがあります。著名人も含め複数の方の体験談がとても参考になりました。
読者C ★★★★★
自分は「うつ病」とは縁遠いと思っていた。
毎日体調の良い日がほとんどで、体力もそこそこあり、健康的な生活を送っていると信じて疑わなかった。
そんな中、時折虚脱感に襲われたり、やる気が起こらなかったする日があった。それは単に疲れだろうと思っていた。今、考えるとそれは「うつ」のトンネルの入り口だったと感じる。得てしてそういう日は、寒暖の差が激しい日だったりした。
『うつヌケ』を「そうか!」「なるほど、そういうことか!」と納得づくめで読む中、自分の中の不可解な虚脱感という霧が晴れていくのを実感した。
まとめ
うつは、心をむしばむ現代病ですが、うつヌケを読むことで、少しでもあなたやご家族に楽しく生きるヒントを与えてくれます。絶対に無駄ではないし、無駄な悩みなんてないと思える図書ですので、読んでみてくださいね。
また、うつ病の状況の時には、ものごとをネガティブな方へ考えをもっていきがちです。もちろんネガティブにならずるを得ないことが発生しているからこそ鬱を発症してしまうわけですが、そんな時には考え方を少しだけ変えてみるという方法もあります。あなた自身の置かれている状況を別角度からもみれるようにするのもおすすめ(おすすめ図書)です。
うつヌケの方法や感想は?田中 圭一や本のネタバレや口コミも調べてみたといことでほんとにおすすめですし、私自身、生き方のヒントを得られたので、強くおすすめしたい本です。
また、今は鬱病でも、いずれうつ病を患った経験を生かして、世の中の役立つことを考え出す力を見出した方(参考:うつ病から世のために藤吉さん、しょぼい喫茶店)も多くいますよ。そのためあなたの今のつらい思いは絶対に無駄ではありませんから一緒に心を少しでも前向きにとらえるように考えていきましょう。私も同じく少しでも前向きに考えられるように意識しています。
どうしても心がもやもやして回復せずに、誰にも相談が出来なという時には、こちらで相談にも乗ってもらえるので、参考にしてみてくださいね。