高級インテリアによるリビングのコーディネートについて

今回は、イノベーションライフのインテリアでコーディネート提案をしていきます。

ソファーについて

リビングのコーディネートで一番の主役となるのがソファーです。
ソファーは、座り心地で選ぶのが一番です。
選ぶときのポイントは、ソファーに座った時に
膝の角度が90度のなることが重要です。
この角度が保てる座面高というものがあります。
一般的な身長であれば、座面の高さは45㎝前後が良いとされています。
これは、人間工学に基づいた高さとなっています。

そこでおススメなのがグランツコーナーソファです。
座面高は、43㎝となっており人間工学的に座りやすいサイズとなっています。
また、本革で覆われているため座り心地もよく、汚れも目立ちにくく、
布製のものとは違い、汚れをふき取りやすいものとなっています。
そして、クッション部分にはフェザーが使用されていますので、
ほどよいやわらかさで、包まれるような快適な空間を作り上げてくれます。
そしてそして、ここがグランツソファーの一番のおしですが、
左右にあるウッドのサイドテーブルがついていることなんです。
このサイドテーブルが洗練されたおしゃれ空間を生み出します。
ソファーにゆっくり座りながら、サイドテーブルにシャンパンを…なんて素敵ですね。
ソファーのヘッド部分には、本棚もありますので、ゆっくり本を読むことも出来ますし、
インテリアとして飾り棚として使用すればより一層おしゃれ空間を作ることも出来ます。

センターテーブルについて

グランツソファーと相性がよいのが、こちらのセンターテーブルです。
前面に透明なガラスを選びたくなる方もいるかもしれませんが、こちらのテーブルは
トップがブラックのガラス面ですので、お客様が多くこられる方には目かくして使ってもらえる商品です。
また、素材は、突板となっています。
突板というのは、一枚板ではないですが、一枚いたのような風合いを生かしたものとなります。
どういう意味なの？と思われるかもしれませんね。
簡単にいいますと、一枚板の表面部分を薄く切り取った面を、板の表面にはりあわせたものです。
ただのメラニンなどの化粧板ですととても安っぽいものとなりますが、
ほんものの木を表面に施していますので、木の生きた風合いが出ます。

グランツソファーともとても相性のよいセンターテーブルです。
高さもぴったりですので、ソファーと配置する際には、
最低でも45㎝は幅をとったほうがいいですね。
人が出入りするための最低の寸法となっていますので、
お部屋のレイアウトを考える際には、忘れずスペースのゆとりを考えてくださいね。