Sponsored Links







皆さん、今話題になってい「しょぼい喫茶店」についてご存知でしょうか?知らなかった方にも、気になっている方にもしょぼい喫茶店についての情報をお届けしていきたいと思います。しょぼい喫茶店の場所は?メニューやえもい店長の今後の活躍についてもというテーマで進めていきますね。

Sponsored Links

しょぼい喫茶店とは?

そもそもしょぼい喫茶店とはなんぞや?ということですが、こちらはとある大学生が初めた喫茶店なのです。大学生で起業だなんてすごい行動力だな~と個人的に思った次第ですが、私が驚いたのは、この大学生のえもい氏は、当時、うつ病を患っていたようです。そんな精神力の中でも、起業につなげるパワーがあることにも驚きましたし、生きるために喫茶店をオープンさせるためにtwitterで開業資金についてつぶやいたことでも話題になっていました。私からしたらうつ病の状況の時に、大胆な行動がとれると思いとても感銘をうけました。私も、疲れてうつ状況に落ち込むことがありますが、そんな時って、脳が上手く動かず、判断力も行動力も安定せず、思考が空回りして、マイナスのことで頭がいっぱいになってしまいがちです。しかし、えもい店長はちがったんですよね。そんなえもい店長さんがはじめられた喫茶店が今回のテーマのしょぼい喫茶店です。

しょぼい喫茶店の場所は?

住所:東京都中野区上高田2-54-8 アイボリーファーストビル 2F

中野区 新井薬師前駅徒歩5分です。

営業時間
月・水・木 11:00~15:00
金・土・日 11:00~22:00

しょぼい喫茶店のメニューは?えもい店長の今後は?

カレーがメニューとなっており、スリランカカレーや欧風カレーがありますよ。価格は、750円ほどですね。メニュー自体は多くはありません。あとは飲み物が飲めるといった感じです。

しょぼい喫茶店のいいところ?

上記でもメニューはあまりあるわけではありませんが、今では、仲間の集う空間として利用されています。何が仲間を集わせるのか?というと、やはりえもい店長の経歴ですよね。もともとは終活が上手くいかなかった経験からウツを発症し、それがきっかけで雇ってもらえないのであれば、自分でやってみよう!ということがしょぼい喫茶店のスタート!そのため、今では鬱病で苦しむ人たちだったり、仕事や就活、婚活、家族問題など様々な場でストレスを抱える人たちの集まる場としても活用されているわけです。自分の心が疲れているときに、正直言って、心の健康な方と話をしても、気持ちの差が出てしまい、自分がもっとつらい思いをすることってありませんか?でも、しょぼい喫茶店であれば、つらい経験の中にいる人もまたは、つらい経験から立ち直った人までいますので、お互いの気持ちがわかるというのが安心して、心の打ち解けられる素敵な空間になっています。えもい店長自体は、自分が生きるためにこちらの喫茶店をはじめたようですが、今では、この人の集う空間をきっかけに、人々に自分が人に色々と提供していきたいという気持ちにも変わってきたようです。人と出会うことで、自分にも相手にも優しく、愛をわけられるようになるものなんだと!また、人は話を共有することで元気が出る生き物なのだとかんじました。心が落ち込むと外に出たくなくなる気持ちで、引きこもりやすくなりますが、こういったしょぼい喫茶店のように温かい空間があるのであれば、外に出てみる一歩として勇気がもてますよね。えもい店長自身はうつ病だったことからの経験は、今では多くの人を救う結果となっています。何事もつらい経験は無駄ではないのだと思いますね。私も日々へこむことがありますが、よーし頑張ってみよう!と心から思えてきました。また、みなさんご存知かわかりませんが、スティーブジョブズ氏の名言にも点と点はいつか線になるという言葉があります。つらい時には、点と点が意味が分からず何かも先が見えませんが、いつかはそれが線となりつながりをみせるときがくるのですね。それが時がたった時にわかることですから、点の時点にいるときには不安を抱えることが大きいと思います。でも、絶対その時間は無駄ではない!つらい思いをしている人は今は点なんだ~ととらえて心を軽くしてみてくださいね。

こちらがスティーブジョブズの名言で私の好きなメッセージです。(5:20あたりが点の話です)

まとめ

しょぼい喫茶店の場所は?メニューやえもい店長の今後の活躍についてもということで掘り下げてきましたが、中野にあるカレーがある素敵な心持の店長さんえもいさんがおられる空間がしょぼい喫茶店です。えもいさんの応援をしたくなって掲載させていただきました。また、今落ち込んでいる方のためにも、あなたの落ち込みやつらさは無駄ではない!ということも応援したいと思います。

Sponsored Links