職業柄、仕事を辞めるときの方法を聞かれることが多々ありますので、
今後の生活に悩まれている方のお役にたてるかと思い参考情報を掲載します。
なぜ私がこんなことをわざわざ掲載するかというと、
これを知っているか知らないから大きな損得があるからです。
社会のシステムというのは、理不尽なもので知っている人だけが得をして
知らない人は、損をしていることすら知らないという世の中になっています。
なので、もし今後仕事を辞めると考えている方は、
頭の片隅にこんな情報もあるんだよ～くらいに覚えておいてくださいね。
あなたを守るのは、あなただけですから！！！
あ、そうそう色々考える前に転職サイトも見ておくといいですね。
辞める理由が自己都合の場合
どんな理由で仕事をやめようと考えているのかにもよりますが、
もし完全なる自己都合（転職、休息希望など…）で辞める場合には、
特にこれといったことはありません。。。はい。
でも、辞める前には欠勤などをしないことをお勧めはします。
というのも、雇用保険を受給することになると思いますが、
その際に、欠勤が含まれていると雇用保険の給付金に微々たるものですが、
日額計算で少し減額される可能性があります。
そのため有給などの消化は問題はありませんが、むやみな欠勤などは
辞める3か月程度はしないように心がけた方がよいでしょう。
自己都合理由の場合でも、特例があります。
もし、病気が原因で仕事を続けられないという場合には、
雇用保険の申請時には、しっかり病気により働けなったむねをしっかりと報告しましょう。
もし、会社側が病気のためと記入をしてくれなくても、雇用保険の申請で
自分自身が出向いた際には、病気のため！としっかり伝えることで、
雇用保険の受給期間を早めることが出来ます。
自己都合だから、、と控えめな自分にならずに、事実情報は
しっかり伝えるのが社会の損得に打ち勝つポイントです！！！
結婚して遠方に引っ越す必要があり、会社に通うことが出来なくて
辞めることになる場合も、しっかりその理由を雇用保険の受給申請時に
伝えることで、受給期間を早めることが出来ます。
会社の社会保険の担当者次第ではありますが、これを知らない担当者もいます！
そのため、雇用保険の申請書にその理由を記入してもらえない場合があります。
たぶん、これはわざとではなくて、知らないだけ…残念な担当者です・・・。
そのため自分自身が遠方に引っ越すことを知らないとただ単に
自己都合の退職としてみなされ雇用保険の受給を約３か月待たなければいけません。
会社がただ単純に自己都合としてしまっても、雇用保険の
申告時には、結婚で遠方に引っ越すため働けない！という理由を大声で叫びましょう。
当然の権利です。
辞める理由が会社理由の場合
会社に解雇されたり、給与の減額があったりと
思いもよらぬ条件を突き付けられた時には、会社側が素直に
会社都合の条件を記入してくれない場合があります。
そんな時にも、雇用保険の受給申請の際に、しっかりと理由を
伝えることが出来れば、受給期間を早めることが出来ます。
しっかり、解雇された経緯などわかるようなものを
保存しておきましょう。
これもあなたを守るのは、あなた！大事なことです。
今の時代に一番多いのが、パワハラではないでしょうか…。
もしあなたがパワハラを受けていてつらい思いをしているのなら
それはそれで辞め時です。我慢をするほど心も体も悪循環です。
良い方向へいくことはありません。。。
人は我慢をするとより一層悪い方向になる仕組みなのです…。
逆に、なにか絶好調！と思えるときって何をやっても絶好調ですよね？！
なので、脳の思考パターン自体が、悪い方に進んでいる時には、
一旦休息をとるのがいいです。
休息をして出した決断が大事です。
ま、そんな話は・・・いろいろ思うことがありますが、
で、パワハラで辞めることを決断した場合ですが、
事前にパワハラの証拠と思われる材料をしっかりとっておきましょう。
メールや録音データなどが重要です。
ここは、自分を守るために徹底して保存しておきましょう。
だいたいの場合、パワハラにあって辞める！と会社に伝えても、
素直に、そうですそうです会社が悪くてね…なんて言ってくれません。
でも、あたなの証拠と雇用保険の申請の際に、こんな嫌がらせがあったんだ！！！と
しっかり訴えることで早く給付を受けることが出来ます。
これもまたあなたがしっかり発しなければ、雇用保険の受給は
早くはなりません。これも当然の権利ですから、自分で自分を守る！
という強い決意のもと大声で叫びましょう。
こんなこと言って、、、なんて控えめなあなたではいてはダメ！
だって、あなたを守るのはあなたなのですから！
自分の味方をしてくれないあなたをあなたは信用できますか？
信用できる自分自身であるためにも、自分を大切にしましょう。
また、今後の生活を考える中で
お金の使い方や、節約を考えるときがくるかもしれません。
そんな時に一番簡単にお金に関して見直しが出来るのが、
スマホの料金の見直しやふるさと納税やNISAだったりします。
特にスマホは、キャリアからの変更で１０分の１ほどにすることも出来ます。
毎月の支払いが１万円程度が千円代になったら、気持ちも楽ですよね。
他にお金を回すことが出来ます。
詳細は、こちらからどうぞ
おススメは、ラインモバイルとUQモバイルです。
個人的には、ラインモバイルの方が、ラインを使ったときのアクセル量免除があるのでいいかな～と思っています。
でも、UQのほうが少しスピードが速いとかもあるみたいですが、どっちを選んでもそんなに大差はありませぬ。
あとは、ふるさと納税もおススメです。
これは、節税になるというわけではありませんが、
簡単に言うと翌年の住民税を事前に払うと、もれなく美味しい食べ物や
景品がもらえるというラッキーな社会の仕組みです。
これはまだまだ知らない人も多いですし、知っていても面倒だ…と
遠ざける方もいますね。細かく説明をすると！え！！！そんないい方法あったの？？！！と
びっくりされる人が多くいます。そのため私の周りにはふるさと納税者が多数です。
どう考えても、お得なシステムですからね。
住民税を払い込むのが事前になるだけで、美味しい食べものにありつけて、
翌年の住民税が安くなります（安くなるというか、事前にはらったので結果支払額はほぼかわりませんが、
月々の特別徴収額が減るのは少し嬉しいものです。）
簡単に言いますと、5万円ふるさと納税をした場合は、
翌年の住民税が4万8千円マイナスしてもらえます。（この時の2,000円は事務手数料みたいに思ってください）
そのため実質2,000円で美味しいものや気になる景品をゲットすることが出来ます。
そんなの登録するの面倒なんじゃ？って思う方もいますよね。
今は、通販のようにさくさくぽちっと押すだけで申請が出来ます。
簡単ですし、しかも、会社員の皆さんにもお得になっています。
以前は、絶対に確定申告をしなければいけませんでしたが、今は、
特例があり、会社員で年末調整の対象者の場合は、年間5件以内の
ふるさと納税であれば、確定申告不要の特例設定があります。
これを使えば、あなたは税処理をする必要がありません。
ただ、届いた美味しいものを食べる幸せを噛みしめるだけなのです。
これも、社会のシステムを知っているか知らないかの大きな違いです。
最近は、身近なお偉い様にも教えてあげました。
納税額がびっくりする額でしたがね…。。。
ニュースでもよくふるさと納税が問題視されていて、
気にはなっているのかなんなのか？と思っている方はぜひ始めてもらいたいです。
そして、この他のお得ポイントはこれもまた知っている人は知っていますが、
NISAです。ま、今となっては知っている人も多いですよね。
でも、始め方がわからない・・・なんて方もいます。
NISAをざっくりほんと簡単に伝えますと、通常は投信や株を購入し、
その益の２０％は税金として取られてしまうんですね・・・。かなしいよ・・・。
でも、NISA口座で運用することによってその２０％は免除しますよ～という
嬉しいサービスです。これはほんとお得です。
だって仮に１００万円儲けがでたときに２０万円ももってかれちゃうんですよ！！！
でも、NISA口座を使えば、設けた１００万円はそのままあなたのもの♡
嬉しいことですね。
NISA口座は、制限額がありますので、詳細はサイトからチェックしてみてください。
あと、NISAを選ぶ時も重要なことがあります。
銀行や証券会社や保険の窓口で、うちのNISAを使いませんか？など
案内される場合があります。
でも、そこで素直に入ってはいけません。
ただ、話だけ聞いて、NISAの仕組みだけ聞いたらそれでいいのです。
というのも、窓口でなにかと契約すると手数料を多くとられる場合が多いです。
そのため、よっぽどネット音痴でない方は、ネット銀行やネット証券から
NISAに加入をしましょう。その方が、断然お得です。
一部おススメサイトを貼り付けますのでご参考にどうぞ
SMAM投信直販ネット
月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設！
